481庭リフォーム工事【目隠しフェンス・伐採抜根】熊本市 H様邸
庭リフォーム工事のご依頼をいただきました熊本市東区にお住まいのH様邸のご紹介です。生垣のお手入れが手に負えなくなりフェンスに替えたいとのご希望です。既存生垣のマサキを伐採抜根します。メンテナンスフリーの樹脂フェンス『EXISLAND Eウッドフェンス ネオ』を用いてプライベート空間を確保します。天然の木材と違い腐食する心配はなく屋外で使用していますが色褪せしにくいため天然木のように木材の傷み具合により塗料の塗り替えをする必要もありません。また、万が一燃焼することがあっても有害な物質は発生しません。マサキがなくなり広くなった空間で少しずつお庭をつくっていきたいと施主様。どんなお庭になるのか楽しみですね♪
目隠しフェンスは、住宅の外構において重要な役割を果たします。* プライバシー保護として室内やお庭など通りからの視線を遮断することで見えにくくし、ご家族のプライバシーを守りより安心してくつろげる空間を作り出せます。* 目隠しフェンスが 家や庭の雰囲気を引き締めるデザインの一部となり美観が向上します。植栽や外壁とデザインや色合いを調和させることで、空間全体の見た目を良くすることができます。* ペットやお子様の安全確保に役立ち 庭や敷地から外に出てしまうのを防ぎ、ペットや小さなお子様が安全に過ごせます。*遮音性能を備えた製品もございます。『EXISLAND Eウッドフェンス ネオ』はフェンスの最大高さ2.5mまで施工できます。板材の張り始めの高さや張る枚数を選択できるためブロックと板材の隙間をなくす事もできます。カラーの組み合わせも自由にできオリジナルな目隠しフェンスの設置が可能となります。
H様邸では目隠しフェンスの隙間は2㎝開けました。風通しや採光は良くなりますがお庭の様子が外からは見えやすくなります。1.5㎝隙間を開けた場合はお庭が気持ち見える隙間で、風通しや採光は確保しやすくなります。1cm隙間を開けた場合は さらに視線を遮る効果が高まりますが、風通しや光の取り込みが少し制限される可能性があります。目隠しフェンスを設置する際、視線を遮ることは大切ですが完全に遮断してしまうとプライバシーは守られますが、不審者の存在を周囲の人が確認しづらくなるリスクがあります。フェンスに適度な隙間があると通気性や風通しがよく防犯効果も高まります。目隠しフェンスを設置しても圧迫感を軽減するためには、いくつかの工夫が必要となります。標準的な身長の視線をカバーする高さ(1.5m~1.8m)を目安に調整したり、板材と板材に隙間を持たせることや配色の工夫。また、フェンス前に植物のグリーンを取り入れる、ライトアップで空間を演出することで軽減され快適なプライベート空間を寛げます。