456【外構・庭リフォーム工事(フェンス)】熊本市北区 H様邸
お手入れがいらない目隠しフェンスへとリフォーム工事された熊本市北区H様邸をご紹介します。H様邸はクローズ外構で以前は生垣によって目隠しがされていました。生長するにつれて、剪定や落葉のお手入れなどの管理にお悩みでのご相談でした。既存の生垣は伐採抜根し独立基礎にて樹脂フェンス『EXISLAND ウッドフェンス ネオ』を既存ブロックの天端から上にフェンス板材を施工します。120㎜幅と45㎜幅のフェンス板材を規則的に張りオリジナルフェンスの完成です。ウッドフェンス は複数の板幅や豊富なカラーで様々なプランに対応できるセミオーダーフェンスです。
大切に育てられているアジサイは現状のまま残します。アジサイは世界中で広く観賞用に栽培されていますが日本では特に人気があり、梅雨時に美しい花を咲かせることから、梅雨の花として親しまれています。アジサイの花は、色や形が品種によって異なり、一般的に青色やピンク色がありますが、土壌の酸性度によって色が変わることがあります。
『EXISLAND ウッドフェンス ネオ』のカラーバリエーションはあざやかな木目の10色。ご自宅のイメージに合わせお選びいただけます。敷地全体を見渡した時に目に入りやすい目隠しフェンスは色の選び方次第で家全体の雰囲気が大きく変わります。建物の外観イメージと目隠しフェンスのカラーや素材が調和しているとまとまりのあるおしゃれな印象になりますが合っていないと一貫性がなくちぐはぐな外構に見えてしまうこともあります。建物の外観のイメージに合わせて目隠しフェンスの色を選んでみたけど、なんとなく違和感があると感じた場合は玄関ドアやサッシの色などに色も一緒に合わせると、すっきりとした印象の外観に仕上がります。H様邸では既存の門扉に合わせブラックカラーを施工しました。色を合わせることで外構に統一感が生まれます。タイルの鮮やかなピンク系をフェンスのブラックが引き締め上品な印象の外観に仕上がりました。
桝がブロック壁の間際にあるため避けてフェンスを施工します。壁側と平行にずらして少し重なる長さで設置しているので正面からはキチンと目隠しされています。フェンスの隙間幅は2.0㎜で施工しました。外部から敷地内からも比較的簡単に向こう側が見え通気性は良好です。ほどよく視線を遮り光や風を通します。目隠しフェンスを選ぶコツとして「どこから」「何を」例えば「道路から洗濯物が見えないように」など目隠しする目的を明確にしておくことが大切となりそれにより、目隠しの素材や必要な高さも変わります。