370 【外構工事 フェンス・ブロック塀】熊本市北区 H様邸
ブロック塀のヒビ割れと、お隣様のブロック塀とも繋がっていた古い境界ブロック塀にお悩みだったH様。今回2期工事として既存のコンクリートブロック積みを解体し、敷地内にブロック積工後、境界フェンスを設置させて頂きました。境界フェンスには『LIXIL アルメッシュフェンス1型 T-8』を使用しています。
今回は厚さ12cmのブロックを3段積工し、その上にメッシュフェンスを設置しました。コンクリートブロックは種類・品質がJIS規格で定められており、ブロック塀の耐用年数は10~20年と言われています。環境によって差がありますが、10年を超えてくると表面の汚れや剝がれ、ヒビ割れが生じてくるので強度が低下すると言われています。
無駄のないシンプルな模様が定評のアルメッシュフェンス。境界フェンスとしてはもちろん、名前からも分かる通りアルミ製で腐食に強く、日光も風も通るため、お花など植物を育てられているお庭のフェンスにも多く使われています。色は4色(シャイングレー、オータムブラウン、マイルドブラック、アイボリーホワイト)あり、西側のEウッドフェンスに合わせてアイボリーホワイトを選びました。
西側のEウッドフェンス