3期工事をお任せいただいたＩ様邸のお庭のリフォーム工事をご紹介します。1期工事では目隠しフェンス、2期工事はカーポート設置を行いました。今回はお庭の雑草や庭木の管理に悩まれてのご相談でした。お庭全体を防草シート+人工芝（メモリーターフ）とコンクリート施工にすることで、土部分を無くし雑草対策も兼ね備えたデザイン性のあるお庭に生まれ変わりました。伸びきっていた庭木は思い切って伐採抜根したことで、以前よりお庭も広々としスッキリとしました。天然芝と庭木は無くなりましたが、1年中緑を楽しめる人工芝で、明るいお庭になっています。 お庭入り口からウッドデッキまでは動線としてコンクリート製枕木（東洋工業　ヴィンテージウッドペイブ　300×600）を使用し、ステップを設置したことで人工芝のお庭にアクセントをつけました。 こちらのコンクリートが打設されたスペースは自転車やバイクを停めれるスペースとして活用していただける場所になっています。砂利ではなく、足元を固めることで安定感もアップし、歩きやすく出し入れしやすくなりました。 既存の門柱の下部には門柱のカラーと合わせてシックな色合いの自然石（ピンコロ2丁掛け）を使用し、植栽スペースを設けました。少しのスペースでも植物が加わると雰囲気も明るくなり、ガーデニングも楽しめますね♩お庭奥に設置している物置側もコンクリートを打設したことで、物の出し入れがしやすくバーベキューも楽しめる空間になっています。お庭の入り口と奥には自然石のタイル（300角タイル　グレイスランド）を使用し、モノクロでメリハリのあるアクセントになりました。手前の駐車スペースとお庭の境目が以前は天然芝でした。こちらは簡易洗い出しのコンクリートにし、滑りにくいように施工されています。既存のフェンスとウッドデッキ、門柱の良さをより一層引き立たせ、新たに新鮮さをプラスし、更に魅力的なお庭が完成しました。

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  掘削作業が始まりました。天然芝と庭木が撤去されました。

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  ステップのコンクリート枕木と自然石のタイルがはられました。

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  お庭奥、物置スペースからの目線です。

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  門柱下部に新たに作られた植栽スペースです。

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  バイクや自転車置き場にはコンクリート打設の為に砕石や、ワイヤーメッシュ筋が入りました。

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  駐車スペースからお庭の境界はコンクリートを打設します。

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  駐車スペースとお庭の境界スペースは簡易洗い出し仕上げです。