ガーデンリフォーム工事を行いましたF様邸のご紹介です。お庭の樹木・生垣を目隠しとしていましたが、生垣のベニカナメモチが枯れてきてしまったので、生垣を伐採し新たに目隠しフェンスをたてる運びとなりました。工事に伴い、お家の境界沿いにあったキンモクセイ・ヤマボウシ・一部の生垣は伐採+抜根作業を行いました。そこへ目隠しフェンス【LIXIL フェンスAB YT型 T-12】を独立建てにて施工しました。お庭・室内のプライベート空間は新しく設置した目隠しフェンスによって視線が遮られ、安心安全で快適な空間が確保できました。すりガラス調のフェンスは、目隠しとしての役割をしっかりと果たしつつ光をたくさん中に取り込んでくれるので、高さがあるフェンスですが中はとても明るく快適に生活ができます♡
既存の花壇に植栽されていた植物は残したいものは事前にお取り置きをしていただき、その他の植物は抜根作業を行い、もともとあった花壇のレンガを据付け直し、植栽された植物が元気に過ごせるように黒土を搬入させフカフカにしました♡
施主様からはガーデンリフォーム後、テラスにはテーブルなど出してくつろぎ、春に向けて花壇作りを頑張りたいです♬とお言葉を頂き、私共もこれからF様邸のお庭の経過が楽しみに思います♡
お庭に続く園路は施主様がお手持ちのレンガを再利用し造り上げました。下地はコンクリートを打設し、レンガをランダムに並べお庭へと続く園路としました。可愛く仕上がった園路へ足を踏み出すのがワクワクしますね♬
レンガの周りは防草シートを貼り、その上にカラー砂利(デコライエロー)を敷きました。雑草対策もこれでばっちりです。雑草が生えていると見栄えも悪くなってしまうので、防草シート+砂利を敷くことで草が生えにくくなるので、草むしりの手間が省け、外観の美しさも保つことが出来るのでこれからは快適に過ごす事が出来ます。
玄関側の道路との境界に高く成長していたレイランドヒノキの木3本のうち真ん中の1本を伐採抜根しました。抜根したことにより木と木の間に空間がうまれ、適度な風通しと見透しができスッキリとした見栄えとなりました。