グリーンの外壁が可愛らしい洋風のご自宅のN様邸外構工事をご紹介します。最初のご相談では、地震のせいで道路との境界が曖昧なことと、雨水の流れる方向などを気にされていらっしゃいました。そこで、道路との境界線をつけるために、コンクリート縁石で境界を作ってはっきりと敷地が分かるように施工されています。無駄を省いたすっきりとしたシンプルなオープン外構です。 玄関ポーチには手すりを新たに設置したことで、ステップも安全に昇り降り出来ますし、負担も軽減され日々の暮らしをサポートしてくれます。スロープまでは作らなくても手すりを付けるだけでも随分ラクになりますよね。屋外の手すりは日光や外気の影響で、夏は熱くなり冬は冷たくなりがちですが、樹脂タイプを選ぶことでそれを防ぐことが出来ます。雨風や寒暖の差や紫外線にも耐えれる手すりを取り付けるのがオススメですよ♪（手すり：LIXILグリップラインT－8樹脂タイプ使用） 駐車スペースはシンプルに土間コンクリートで施工しています。自宅周りを広めにコンクリートで固め、駐車スペースを確保しています。車は3台余裕を持って停めれる程のスペースになっています。ブロック塀で囲み過ぎないようにしてあり、車の出し入れも余裕があるのでラクに出来ますね。ブロック塀もつくり、フェンスを設置しています。（フェンス：ＬＩＸＩＬハイグリッドフェンス　ＵＦ8型　Ｔ6使用） 屋根付きのタイルテラスをご提案し、洗濯物も干せるスペースが完成しました。（テラス屋根：三協アルミ　レボリューF、タイル：LIXILグレイスランド使用）隣の境界ブロックまで幅いっぱいにスペースを取り、テラスを作っているので無駄に隙間が無く広々と使えてスッキリした印象になっています。タバコを吸われるご主人様のちょっとした癒しスペースにもなっています。無駄な装飾を排除し、建物の魅力を引き立て機能的にも満たすシンプルな外構が完成しました。

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  まずは下地造りから入ります。砕石を敷いています。

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  玄関ポーチに手すりが取り付けられました。

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  敷地の境界をコンクリート縁石で囲む作業を行っています。

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  自宅周りにブロック塀が積まれました。

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  タイルテラスの下地を作っているところです。

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  駐車スペースにコンクリートを打設する為型枠を設置しています。

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  タイルテラスの下地が完成しました。これからタイルを貼っていきます。

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  駐車スペースにコンクリートが打設されました。

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  ブロック塀の上にはフェンスを設置しました。

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  屋根を取り付けて、タイルテラスが完成しました。

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  タイルが貼られるとこんな感じです。落ち着いた色合いのタイルを使用しました。

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  広めの駐車スペースで急な来客が来ても安心ですね。